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平和の時代2018、新しい歴史は始まった。
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金曜日の朝、歴史的な南北首脳会談が非武装地帯であるDMZで開かれた。私たちを祝福するように天気さえも晴れてた。全世界の外信は板門店に集まり、南北首脳会談は全世界に生放送された。
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ムン・ジェイン大統領とキム・ジョンウン国防委員長は、板門店軍事境界線で向かい立ち暖かい挨拶と握手を交わした。金委員長が韓国戦争後初めて北朝鮮のリーダーとして韓国の地を踏むとムン大統領が「金委員長は、韓国側に来たが、私いつ行く ことができるでしょうか」と尋ねた。金委員長は「（ムン大統領の手を導い）そしたら今、行って見ましょうか？」という驚きの提案をし、手をつないで北側の土地を踏むこともした。
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南北首脳会談で両首脳が会談の場である板門店平和の家の2階に同時に入場した。両首脳は、金委員長の訪問を控えて特別に設計された丸テーブルに向かい合って座った。ムン大統領と金委員長の間の距離は2018mm、韓半島の平和定着の歴史的な転換点になる2018年を象徴する。
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100分ほど行われた午前の会談を終え、それぞれランチをした後、午後に再び会って議論を続けた。会談は、ムン大統領と金委員長の終戦宣言と共に終わった。彼らは、韓半島の完全な非核化という共通の目標を確認した。
私たちはは、こうして未来への足を踏み出した。