仮想通貨(暗号通貨)についての雑なレポート(No.2 有望そうなアルトコイン[NAV/NMR/IOTA/etc...])

こんにちは!
儲かってますか? Rickです!

私は損してます。

有望そうなアルトコインって言ったって

  どうやったってこんな下げ相場じゃ何しても下がってしまうよ!

という意見はさておき、今日も今日とて有望そうなアルトコインの紹介に移りたいと思います。

~~ ~~ ~~ 本題 ~~ ~~ ~~

1. NAVCoin / NAV

はい、しょっぱなから匿名系通貨を推していくという渋いチョイスをしました。

NAVCoinは、Bitcoin Coreに基づいた分散型暗号通貨です。
匿名系コインといったら、DASHとかMoneroとかZcashが有名ですが、NAVもその中の一つです。
マイニングの上のレイヤーにマスターノード(という連合サーバー群)を作り、コインシャッフル高速送金などを実現させようとしている(実現している)通貨のことです。

Moneroなど匿名性をウリとしたマーケットは、大体3000億ぐらいの規模です。
MoneroやZcashに比べてUI/UXが圧倒的に優れており、送金も早いNAVCoinは、3年間の開発がロードマップ通りに実装されているすごく有望なプロジェクトなんです。

この堅調さ、他も見習ってほしい。

さて、その3000億ぐらいのマーケットから、どれぐらい資金が流れてくれるか、という話ですが、まあ5%ぐらいじゃないかな、と思ってます。まだ有名じゃないしね。でもどんどん膨れ上がっていってほしいと思ってます。


2. Numerai / NMR

いずれにせよ、ヌメライはその成果を上げてきている。2016年秋、約4,500人のデータサイエンティストが25万の機械学習モデルを構築し、それは約70億の予測をファンドに対して提供した。2016年12月の時点では7,500人のデータサイエンティストが関与し、合計50万のモデルが280億の予測を行っている。
参考:https://wired.jp/2017/02/26/numerai/

はい、さっそく引用からはいるという意識の高さを意識してみました!
(意識の高さを意識、という日本語がそもそも頭が悪そう)

Numeraiのプロジェクトでは、

  • データサイエンティストが取引アルゴリズムを提出
  • その取引アルゴリズムの成績に応じて収入(トークン)がデータサイエンティストに振り込まれる

というものです。Numeraiの掲げているプロジェクトは滅茶苦茶面白そうだと思いませんか?
最近機械学習や深層学習など、AI分野の発展が目覚ましいです。Numeraiもまた、複数の優れた取引アルゴリズムを併合してどんどん優れた取引モデルを作ろう、というプロジェクトですので、実に妙味があります。

プロジェクトが儲かってもトークンが儲かるとは言ってないがな!


3. IOTA / MIOTA

coming soon...
(最近色々と忙しいので申し訳ございません)
以下、興味があるものリスト
Synereo
AKASHA

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