自分でうしろも含めて髪を切ってみた感想

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先週人生で初めて自分で髪の毛を切ってみました。インターネット万歳、いろいろなテクニックがブログの記事や動画で紹介されていて、意外とできました。お父ちゃんはじめ、保育ママへの送り迎えで会うお母さんや子どもたち、道ゆく人々に「ひえええ・・・」とは言われていないので多分大丈夫だと思います。

洗ってブラシかけただけでなんとなく落ち着いていないのはご愛嬌。ドライヤーの熱い風があまり好きでなくて土日は省略。これも髪が伸びると切りたくなってしまう理由です。

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やってみてわかったよかったところとイマイチだったところをリストアップしてみます。

よかったところ:

  • はさみさえあればいつでもどこでも思い立った時に切れる
  • ゼロ円

イマイチだったところ:

  • 美容院のリラックスした雰囲気に比べてあの惨状は・・・
  • くせを考慮して切る、きれいにすくなど、何百、何千と切っている美容師さんには当たり前だけれど勝てない
  • 掃除や片付けが結構な手間

自分で切ってみた感想として、信頼できる美容師さんが近くにいたら私は間違いなく切ってもらいに行くと思います。少なからずお金も時間もかかるとはいえ、あのリラックスした雰囲気、きってもらったあとのすっきり感に勝るものはありません。

・・・が異国で力強い Asian hair を敬遠されたり、突如猛暑が訪れたり、人生には自分で切らなければいけない場面も多分あと何回かあると思うので、そんな時はよいチャンスと腕を磨きたいです。自分でできることを増やすのが好きなのもあり。

今回使用した道具は、自宅にあったちょっと大きいふつうのハサミ、髪をとめるゴムとピン、ブラシ、姿見と手鏡、お父ちゃんの髭剃りをバリカンがわりに使いました。盆栽の手入れというか植え込みの刈り込みのような感じでじょりじょりと。

あれこれ見た中で一番参考になった動画はこちら。モデルさんの髪の色やメイクのスタイルが好きで、何度となく見入ってしまいました。

さすがにふつうのハサミだと毛先が痛みそうだし、子どもの髪を切ることもあるので、母に日本の髪切りバサミとすきバサミを送ってもらおうと思います。修行は続きます。

最後に念のため。今回はビギナーズラックで失敗することは十分あると思います。この投稿は自分で髪を切ることをすすめるものではありません。散髪は引きこもっても大丈夫そうな時に計画的に&自己責任で!

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