こんにちは、@yasuです。
馬鹿は風邪を引かない(ばかはかぜをひかない)は、
日本のことわざの一つ。 「馬鹿」と呼ばれる人間の鈍感さを「風邪を引いても、その症状を自覚しないほど」とたとえて言ったものだが、、、
https://ja.wikipedia.org/wiki/馬鹿は風邪を引かない
私の勝手な解釈では、、
何か悪い状況に陥っていても気づかないで、そして、いつの間にか乗り越えているような意味と考えています。
また、このようにも考えています。
悪いことがあっても、良いように考えるようなこと。
例えば、
息子が陸上大会の直前にサッカーをしたときに足のじん帯をのばし、大会に出られなくなったときも、もっと大きな怪我にならなくて良かったとか^^
息子が車を降りるとき、思いっきりドアを開けて、工事中でたまたま横に積み上げていたブロックにドアをぶつけドアに傷がついたときも、もっと大変なことにならなくてよかったとか^^
起こったことは、解決しないといけないのですが、
内面的には、あまり起こったことに執着してもいけないと思います。
集中と執着は違うんですね。
【集中】の意味は「1か所に集めること。 また、集まること。」 【執着】の意味は「一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。」
ところで、
人は、日々の生活の中で、人生を生き抜くための方法が身につくと思います。
ある人は、一生懸命働いてお金を貯める人、
ある人は、すぐに嘘をついて、その場を乗り切ろうをする人
ある人は、我慢して事を荒立てない人
私は、人に何か働きかけるよりは、なんでも自分に納得させて心を落ち着かせるようにしています。
ちょっと、タイトルから離れてしまいましたが、、、、
馬鹿は損することが多いかもしれませんが、心が縛られずにいる方が幸せなのかもと思いました。
今回の記事はここまでです。
ありがとうございました。
Steemitの日本語コミュニティ始めました!
https://discord.gg/zKJgfzS