【ドイツの思い出】①ドイツ社会は善意で成り立っている?

こんにちは。大吉です。
えー、前回の投稿が先週の水曜日で今日が火曜日なので5日間ぶりの投稿です。
ということで前回宣言した通り、5日間は夜ご飯を抜こうと思います。笑
最近、断食が流行っていますし、試しにちょうどいいですね。

今回の投稿はズバリ!ドイツの思い出です!
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(写真はミュンヘン国際空港)

というのも5月26日~6月3日まで国際学会の方に行っていました。
そこで感じたことを何回かに分けて書いていこうかなと思います。
第1回目は「ドイツ社会って善意で成り立っているんじゃないか?」です。

道民なのでまず新千歳空港から羽田空港に行き、それからドイツのミュンヘン国際空港に向かいました。
フライトはおよそ12時間!長い!
ミュンヘン国際空港まではルフトハンザ航空を利用したので、ややアウェーを感じながら、ひたすら邦画を観ていました。

新垣結衣主演の『ミックス。』に癒されてました。ガッキー最高!

機内食はこんな感じ。
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パンはどれに合わせて食べればいいのかなー?2回の食事のどちらにも登場してきましたが、食べ合わせるものもないし、喉パサパサになるので食べるのに苦労しました。笑

長いフライトも終えて、ミュンヘン国際空港に到達!

入国審査も通過し、荷物も無事受け取り、泊まる予定のホテルに向かいました。
空港の敷地内にある、ノボテルホテルがその日の宿でした。
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シャトルバスで行くって書いてあったので、カウンターのおじさんに「ノボテルホテル行きのシャトルバスってどこ?」と聞くと
「フィフティーン!」とだけ言われたので、15番乗り場に向かいました。
今考えればあのおじさん、威圧感半端なかった…

丁度シャトルバスが来てたので乗り込み、「ノボテルホテルまで」って言うと
「1.5ユーロです」って言われたので当然のごとく支払い、券を貰いました。

そして座席に座って出発を待っていたんですが、戸惑ったのがこの後。

「乗ってくる客、誰も金払ってねえぞ…?」

そのあと勝手に「後払いパターンもあるのか、なるほど…」と思ってましたが、降りるときも払ってない…

どういうことなのかわからんなあ…と思いながらもホテルに着いたので降り、先生と合流したときに聞いてみたところ

「それが普通だよ」っと…

ドイツのバスって投げ銭感覚で乗るのだと初めて知りました。
(多分本当は違う…違いますよね?)

とりあえず、今日はここまで!

おしまい。


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