どうも！
現代の大召喚士と呼ばれ、
究極召喚を目指してます。
ソロすけです！
ついに来ましたね、
@steemit-jpコンテスト#6。
僕が推薦した「好きなゲーム」です。
一つ宣言させて頂くと…
僕以上にこのゲームが好きで、
何周もクリア直前まで進め、
ハード別にソフトを購入した人は
僕の周りには存在してません。
引用元
それほどこのゲームを愛し、
このゲームに感化されて
青春を捧げて来ました。
これは僕の青春であります。
目次
FF10を買った理由
FF10の衝撃
サブタイトルの秀逸さ
ストーリー
感想
FF10を買った理由
なぜソロすけがFF10とPS2を
心の底から欲し、お年玉で
2つを購入したか？を説明。
これをご覧下さい。
このCM、見覚えありません？
当時のソロすけはこのCMで、
絶対に買ってやると決意。
全てのお年玉で購入しました。
キスも知らないプリすけは
このCMにすごく感動して、
このCMが流れてくるのを
心待ちにしてました。
このゲームがキッカケで、
RPGを好きになりました。
本当に出会えて良かった…
今でもやりたくなります。
FF10の衝撃
CMで見たもう一つの感動。
それは映像の美しさです。
今でこそ微妙に見えますが
当時のPS2は革命でした。
本当に実写じゃないのか？
そう疑ったのを覚えてます。
こんなに滑らかに走りながら
息を飲むような戦闘シーン。
会話に合わせて口も動き、
映画をプレイしている？
そんな気持ちでした。
(マジのガチでリアルガチ)
今の子は味わえない様な
圧倒的に進化した映像は
当時の少年達のゲーム熱を
恐ろしい程に上げました。
引用元
スクウェアエニックスは、
・キングダムハーツ
・ドラゴンクエスト
・ニーアオートマタ
などのゲームを出していて、
ストーリー性のあるゲームに
とても定評があります。
色んな少年の夢を作りながら、
同時に現実も見せて来ました。
大人になると見失ってしまう
純粋な感情を思い出せるので、
子供だけでなく大人にも
オススメできる物ばかりです。
サブタイトルの秀逸さ
ソロすけが密かに思っている
このゲームが流行した理由は、
ゲームの内容の素晴らしさと
サブタイトルの秀逸さです。
ゲームのサブタイトル
「世界一ピュアなキス」
？？？
世界一ピュアなキス？？
そう思いませんでしたか？
僕はそう思ってました。
しかし、ゲーム途中の
主人公のキスシーンを見て
このサブタイトルの意味が
すっと体に入ってきました。
キスシーンの映像がこれ。
これはマカラーニャ湖という
ゲーム内の場所になります。
ここで惹かれあっていた二人は
世界一ピュアなキスをしました。
キス前のセーブポイントで、
2つ目のデータを使ってしまう
ピュアな少年が続出しました。
それほど美しいシーンです。
ストーリー
引用元
このゲームの最大のポイント。
ストーリーの素晴らしさを
今からお伝えしていきます。
ハンカチは用意しましたか？
この世界にはある理由で
機械が存在していません。
「シン」という生物がいて
世界を定期的に壊します。
人々はシンに怯えながら
懸命に神に祈る日々を
何年も何年も続けながら
シンが倒されるのを待ちます。
シンという世界の災いは、
何度倒されても復活します。
機械に頼りすぎた人々への罰。
皆、そう信じていました。
引用元
シンを倒す事が出来るのは
修行で「究極召喚」を得た
召喚士とガード(護衛)達だけ。
召喚士は世界の希望なのです。
シンを倒した「大召喚士」を
父に持つヒロイン「ユウナ」。
記憶を無くした謎の青年で
物語の主人公「ティーダ」。
ユウナとティーダ
引用元
この二人+αが世界を救う為
様々な土地に修行へ行き、
シンを倒すというストーリー。
これが大まかな部分です。
引用元
ストーリーで重要なのが、
・ティーダの素性
・なぜシンは生まれたか
・大召喚士の行く末
ネタバレしてしまうと、
ティーダは1000年前の人物で
祈り子と呼ばれる精霊達が
シン対策で作った夢なのです。
シンが生まれたのが1000年前。
実はユウナの父のガードを
ティーダの父が務めていて、
「ナギ節」を作ったのでした。
(シンが復活するまでの時期)
ユウナ父(ブラスカ)
ティーダ父(ジェクト)
その事実とほぼ同時に、
究極召喚をした召喚士の
行く末を知ってしまいます。
ここからがストーリー終盤。
究極召喚という秘術は
一人のガードを犠牲にして
「召喚獣」を生み出して戦い、
召喚士とガードは死に至ります。
それに激怒したティーダは、
究極召喚無しでシンを倒す！
そう言い、倒す方法を模索して
ユウナ一行はシンに挑むのです。
ティーダはシンを倒した後、
自分がどうなるかも知らずに。
ユウナと世界を思って行動し
シンを倒す為に激動します。
これが、このゲームの物語。
(やったことない人のために
少し噛み砕いて書いています。)
感想
ファイナルファンタジー10には、
色んな葛藤と交わりがあります。
例えばこんな感じ。
・命と引き換えの平和
・機械派と反機械派
・現実と夢の人間
・正義と悪の判断
・犠牲と救済
この全てが綺麗に交わり、
美しいストーリーとして
プレイヤーを引き込みます。
もう何回プレイした事か…
ファイナルファンタジーとは
本当に優れたタイトルです。
3回目以降のプレイでは、
エンディングまで行けません。
ラスボスは余裕で倒せます。
本当のラスボスは喪失感。
ストーリーが終わるという
この喪失感が一番の妨げです。
それほどの完成度。
そう、それほどの完成度です。
ゲームを終わらせたくない。
そう思った事ありますか？？
僕はFF10以外にありません。
キャラも個性的に作られてて、
物語に不必要なキャラは無し。
いわば全員が主人公なのです。
プレイしている人も含めて。
FF10を紹介出来て本当に嬉しい…
採用してくれた @ steemit-jpさん。
本当にありがとうございます！
ぜひプレイしてみてください！！
DJソロすけのぉぉぉ！！！！
「クレイジーラジオ」
今回のクレイジーチューンはこちら！
RIKKI「素敵だね」
FFXのテーマソングです。
ここまで来たらこれしかない。
この歌、本当に素敵だ…。
大塚愛問題もありましたが。
ゲームシーンと合わせて見ると、
とんでもなく感動してしまいます。
プレイした人は分かるはず。
ぜひ聞いてみて下さい！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
followお待ちしています⇒ @mnsk0619
Voteもお待ちしています！
それではまた！
ソロすけ