日本で本格始動!誰でも仮想通貨のマイニングができるサービスPassion Miningスタート開始
プレスリリースによるとPassion Progress Limited(本社:Kowloon, Hong Kong、代表取締役:古川辰徳 )は仮想通貨のマイニングができるサービス「Passion Mining-パッションマイニング-」の日本向けサービスを一般提供を本格的に開始しと発表いたしました。
ライトコイン(LTC)を始めとする、全10種類【種類は下記参照】が採掘可能なマシンを電気代が安い海外にご用意してサービスを提供するサービスだと思います。
設備の案内写真
マイニングマシン(写真左)ASICタイプ(写真右)GPUタイプ
GPU第5世代タイプ
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- ZEC(ゼットキャッシュ)
- XMR(モネロ)
- BTG(ビットコインゴールド)
- SC(シアコイン)
- MONA(モナコイン)
- VERT(バートコイン)
Asic Type Passion Miner1
- LTC(ライトコイン)
- GAME(ゲームクレジット)
- DGB(デジバイト)
基本的に上場企業の子会社である会社が手掛けておりますのでちゃんと許可を取って営業するらしいですが最終確認は本人でお願いいたします。PRの資料によると下記のような日本の上場企業との関係になっていますのでご参考にしてください。
Passion Progress Limitedは、株式会社リミックスポイント(証券コード:3825)の子会社であり仮想通貨交換業者として登録済の取引所を運営している株式会社ビットポイントジャパン 及び GFA株式会社(証券コード:8783)の子会社であるGFA Capital株式会社との間で、マイニングマシンの売買及びマイニングに係るシステムの運用管理に関する業務の委託契約※1を締結しました。
マイニングというのはコインの種類によって行われる方法が変わると思いますがこの会社はオリジナルマシンは、高ハッシュレート640Mh/s(他社有名マシン比125%)を実現して効率よいマイニングが可能になると書かれております。
採掘速度【ハッシュレート】
採掘速度(ハッシュレート)とは、マシンの計算力の測定単位です。hash/s(1秒間に1ハッシュの計算)という単位が使われます。通常、K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)などの接頭辞と合わせて使われ、KHsのように省略されることもあります。ハッシュレート10TH/sに達したということは、1秒あたり10兆回ハッシュの計算を行うことができるということです。採掘速度と採掘難易度から採掘量が計算できるほか、採掘を行うデバイスによりハッシュレートが大体決まっているため、採掘機の選定の指標等に利用されます。Bitflyer 引用
何より自分から離れているし、知識もない方が多いと思いますのでGPUは6か月保証、Asicタイプは3年保証プランで誰でも手軽にリスク回避できるように設定されております。マイニングによる利回りや基本的な概要をまとめたイメージをご紹介いたします。
今は仮想通貨の価値が下がっておりませんが実際マイニングする事が投資よりは初期費用は掛かるけど確実に利益が出るかもしれません。私もマイニング関しては知識があんまりないですがこの辺知識のある方のアドバイスなども色々聞きたいと思います。
それでは今日もおつかれさまでした。