steemitを始めて1年が経ちました。
1年前には知らなかった世界。娘@ultrasevenに勧められて始めましたが、正直なところ仮想通貨もブロックチェーンも理解していない私には、steemitは収入とはかけ離れたところにあります🙄
この1年間に投稿した記事は327本。
毎日投稿の当初の目的が果たせなかったことは残念ですが、楽しみながら続けて来られたことは本当に良かったと思っています。
楽しみながら…とはいえやはり毎日のネタ探しには相当苦心していますが…😰
眠気と闘いながら…気合充分に…ありったけの知識を振り絞って…と書き上げた記事も評価されることなく撃沈😫なんてことはしょっちゅう。
それでも続けて来られたのは、読んで下さる方、コメントを書き込んで下さる方がいらしたからです。そうした皆様の温かいお気持ち、手応えが私の投稿の原動力になりました。
多くの皆様に心からお礼を申し上げます。
この1年の間にも、steemitには様々な変化がありました。
今思い返しても、昨年末からのSBDの高騰と、新規参入者の増加に驚いたことは忘れられません。
japaneseのコミュニティが飛躍的に大きくなり、steemitが変化し成長するのではと期待したものでした。
でも、その一方『良質の記事が評価され報酬が与えられる』と聞いていたのに、内容に関係なく報酬がついていくように見受けられ、これは本来の形なのだろうかと疑問を感じたのも事実です。
しかしそんな状況は長くは続かず、その後はSBD もSP も下がり続け、そのためかsteemit で投稿をお見掛けしなくなった方も複数いらっしゃるようです。
また記事のクオリティについても時々議論がされていることも承知していますし、その辺りのことに疑問を感じることも理解出来ます。
またそういったことからsteemit を離れていった方がいらっしゃるとも聞いています。
たしかに、一度興味を持ってsteemit のドアを叩いた方が可能性を感じず去っていかれるのは残念ですし寂しいことだと思いますが、私はどんなことにもありがちな現象ととらえています。
しかしながら、steemit の発展、中でもjapanese の拡大と成長は誰しも願うところですし、それが収入に結び付くに越したことはありません。
現状のなかなか厳しい環境においても、ありがたいことに@steemit-jp はJDC Curation や様々なコンテストで報酬が増加する策を講じてくれていますし、
多くの方が投稿されているTasteem も基本報酬を60%あげると告知してくださっています。
これらは個々の力をつけるために大いに利用する価値があるでしょう(反省を含めて言っています😌)
現在のSBD やSP の低迷は意欲を削ぐには充分な要素ですが、今は我慢の時ととらえて歩みを止めないことが大事かと思います。
またsteemit への関わり方は、記事を投稿するだけでなく、コメント、upvote 、followなど様々ありますので、コツコツとそうしたことを続けていくことが自分のアカウントを育て、ひいてはjapanese を育てていくことと自覚し、また2周年に向けて進んでいこうと気持ちを新たにしています。
皆様、これからも引き続き宜しくお願い致します。
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