昨日は息子と、 『トランスフォーマー/最後の騎士王』を観てきました。
といっても私は前の4作をひとつも観ていないので、ストーリーや登場人物の背景など、よく分かっていません。
なので、ものすごく雑な感想を書きたいと思います(ファンの方には申し訳ないレベルの感想です)。
①主人公を演じるマーク・ウォルバーグの二の腕が太い
久々にこんな太い二の腕を観ました。
これで46歳かぁ… すごいな。でも、服が入らなくて困るだろうなぁ と心配してしまうほどです。
②ヒロインを演じるローラ・ハドッグが美人過ぎる
17年前『ボーン・コレクター』で初めてアンジェリーナ・ジョリーを見たときは、なんて綺麗な人なんだ!! とショックを受けました。
昨日『トランスフォーマー』で、初めてローラ・ハドッグという女優を知ったのですが、アンジー以来の衝撃でした。
美人を見ると、何だかものすごく得した気分になりますね。
③吹替えにはやや不満
息子と一緒だったので吹替え版で観ました。
が、14歳の少女「イザベラ」の声が不自然過ぎて鳥肌が…。というか、「イザベラ」というキャラクター自体、要らなかったのでは?と感じています。
④アンソニー・ホプキンス演じる爺さんがカッコいい
茶目っ気のある、いいキャラクターでした。
アンソニー・ホプキンス級の大物が演じているから、笑えるんでしょうね~
⑤誰が誰だか分からない!
トランスフォーマーがたくさん登場するけれど、どれが味方でどれが敵なのか、最後の方までよく分かりませんでした。
息子は前作まで観ているので、敵味方が分かっていた様子です。
⑥最後の方はテンションMAX
細かいことはよく分からないけれど、最後の方はかなりテンションが上がりました。
映像と音楽、雰囲気につられて感動すらしてしまいました…。
上映時間は149分もありますが、4歳児でも集中して観られる面白さです。
要はストーリーの細かい部分など、分からなくても充分楽しめる、ということです!!
あとは、3Dでなくていいので、1,800円で観たかったかな。別に飛び出さなくていいから…。
3Dだと大人2,200円/小人1,300円なので、親子二人で観た場合、通常より800円も高くなってしまうんですよね。
ポップコーン(M)+ドリンク(M)の“スタンダードコンボ”が700円なので、いつもは買うのですが、昨日は諦めました。
息子は初めて3Dメガネを掛けたので、喜んでましたけど。