Steemitのホワイトペーパーを読むと
- STEEM
- Steemit
- Steem
と、似たような言葉がよく出てきますが
この3つの言葉の違いを聞かれると少し不安ですよね？
そこで今回はこの3つの言葉の違いについて
簡単なスライドでご説明していきたいと思います。
ではまず先に答えからお見せしますと。
これをイメージ図で表すと
つまり、
『STEEM』はトークンとして個人間の送金や取引所での売買をするもので
『Steemit』はSteemというBlockchain上で動くAppをさします。
さらに、STEEMとSteemitでは扱うロゴも上記の様に異なる為、全く別のものであることがわかりますね。
また、Steemitと同様のAppとしてDtubeやDliveなどが挙げられます。
そして、『Steem』はこれらのトークンやAppを動かす基盤となるBlockchain Datebaseということになるのです。
さらに驚くことに、SteemitやDtube、Dliveの様にSteem Blockchain 上に存在する
Appはすでに350もある様なんです。
その割合がこちら
※@miniature-tiger/market-share-of-the-steem-blockchain-by-application-march-2018-analysis
これを見るとSteem Blockchain上のSteemitの割合ってが半分くらいなんだということがわかりますね。
350って他にどんなのがあるのか興味がある方はこちらのこちらのリンクをのぞいて見るのも面白いかもしれませんね。
Steemitについて説明をされる際は、この3つ違いについて触れてお伝えいただくと、
より理解が深まるかもしれませんね。
次回は、Steemitの仕組みについてスライドを交えてご説明していきます。
（ホワイトペーパー）
https://bookchain.gitbooks.io/steem-bluepaper/content/ja-JP/Bluepaper.html#fn_11
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