皆さんこんにちは/Hi steemians!
(sorry Japanese only today)
I'm introducing a little tip for Jpns to help using google translation for a challenge from @orientalhub from HK this week ;)
⛵🚢All set! Launching HK-JP-SG cross-community challenge🚢⛵
And some information about this challenge for Jpns community.
先日、 @sho-tさんからご案内があった
[JP][EN] 香港 - 日本 - シンガポールの共同企画(5/4〜5/11) HK-JP-SG cross-community challenge (Let`s try!)
こちらの記事はもうご覧になりましたでしょうか?
もう少し前には私からも下の題名でポストしている件です。
【JP】香港・シンガポールとの「クロスコミュニティ企画」の投稿サンプル もしまだご覧になってないようでしたら併せてご覧ください^^*
こちらの企画の投稿開始がいよいよ4日(金曜日)に迫ってきましたので、既にご存知の方もおられるかとは思いますが、念のためGoogle翻訳機能を使って【日本語→英語】へ訳す際の小さなコツを書いてみたいと思います。(もちろん、翻訳には他のソフトを使って戴いても自由なのですが、多くの方が使っていると思われるものを紹介します)
① Google翻訳はパソコンでもアプリでも使用できます
私はGoogle翻訳のハードユーザーです。英語だけでなく、他の言語でもお世話になって6年くらいになります。2年ほど前までは精度もちょっとビミョウなところがあったんですけど、昨年くらいから精度が急に高まって、この機能だけでも海外の人と交流することができるほどに改善されています。
Google翻訳はパソコンでも、そしてタブレットやスマートフォン上でアプリでも使えます。Googleアカウントをお持ちの方はログインして使用すると履歴を残すことができたり「お気に入り」の機能で何度も使う単語や文章を登録しておくこともできます。今回はパソコンで例をあげて使い方を紹介してみます。
②Google翻訳のタブを2つ使っています^^
私はGoogleChromeで作業することが多いんですが、その際にはタブを2つ開いています。これは1つ目は文章を入力して翻訳するため、そして2つ目のタブでは、上手く翻訳できなかったり、意味が通らない単語だけを取り出して、確認の翻訳をするためです。そして緑色の◎印のように左は「日本語」、右は「英語」を選択しておきます。
③日本語を入力 → 英語へ翻訳
「母と買い物に行って、ご飯を食べました。それから歌舞伎へ行きました」これを入力して翻訳してみます。
「I went shopping with my mother and ate rice. Then I went to Kabuki.」
一応、英語に翻訳できたようですが、皆さんはここで終わってしまっていませんか? まだこのままでは、せっかく時間をとって翻訳した英語の内容の意味がよくわからないことがあるんです。そういう場合はどうしましょうか。
④英語 → 日本語 へ再翻訳してみる
方法は簡単です。緑色の◎の「⇔」両矢印をクリックしてみましょう。
翻訳後の英語が左、そしてその翻訳後の英語を訳した日本語が右に表示されました。う〜んw なにか違う(TT)。「コメを食べた」のと「私(ひとり)が歌舞伎へ行った」というのが気になりますね。
また、左下には「もしかして:」と何か書かれています。[
I went shopping with my mom and ate rice. Then I went to Kabuki]
という青い文章。これは、左の英語部分の「mum」がスペルミスで「mom」ではないですか、と提案してくれています。スペルミスをした時はとてもありがたい機能ですので、もしその意見に同意するときは、この「mom」をクリックすると文中の間違いを正しく修正してくれます。
さて、気になる「コメ」ですが、これは「ご飯」がコメになったので、「Italian」とか「Japanese food」でもいいかも知れませんが、ここでは「lunch」としてみます。そして、母とではなく「ひとり」と一人称で歌舞伎へ行く事になった理由は、主語がなかったことが原因です。「I」を「we」にすればいい訳ですが、これらのことを考えると最初に日本語入力する際に、このように入力しておくと良かったかも知れません。
うまく行きそうですね。ポイントは主語と述語を明確にすること、それから文章を短めに分ける方が良さそうです。
⑤英語 → 日本語 へ再々翻訳してみる
おやや、momがmotherになったり、丁寧語でなくなったりはしていますが、意味は通るようになりました。これで一応、翻訳は完了です。私はどの言語で書くときも2回、3回の再翻訳をしてからポストしています。また必要であれば「Google翻訳」の機能だけではなく、web検索でその意味や言語の背景について再確認することもしています。
⑥マイク機能を使うと日本語入力の手間もはぶけます
余談ですがタイプするのが苦手とか、タブレットやスマホを使っている場合には、緑色の◎のマイクボタンを押している間に文章をゆっくり話すと、日本語を入力しながら、英文にも訳していくという機能もあります。これもなかなか優秀です。
⑦翻訳した文章を「お気に入り」リストにする
星印(スター・お気に入り)をつけておくと、また次回に同じ翻訳を使用したりする際に、リストから直接引用することもできます。よく使う忘れやすい単語なども登録しておくと便利です。
他にも便利機能はいくつかあるんですが、今回は取り急ぎ「香港 - 日本 - シンガポールの共同企画(5/4〜5/11) HK-JP-SG cross-community challenge」へ向けて必要そうな機能と、ちょっとしたコツを書いてみました。他言語化は時間も手間も掛かりますし、下書き画面の文章も複雑になりますが、頑張った分、多くの人から反応を戴けたり、コメントを戴けたりすることが大きな励みになります。また英文があれば、リストリームされる可能性も大きいように実感しています。
他言語化の記事の書き方については、もう少し書いてみたいことがありますのでまたご紹介できればと思っています。以上、少しでも何かのお役に立てるといいなと思います。
【ご案内🌿】
香港発、@orientalhub 企画 「⛵🚢香港 - 日本 - シンガポールの共同企画(5/4〜5/11) HK-JP-SG cross-community challenge🚢⛵」では、皆さんのご参加を心からお待ちしています。
私はこの企画の主に翻訳とやり取りをお手伝いさせて戴きましたが、香港の @prchさん、シンガポールの @jrvacationさん、そして @sho-tさん、 @kinakomochiさんとやり取りしながら、まだ多くの人が直接会ったことがない中で、discordを通じて「クロスしまくってる」のを体感させていただきました。決してずっとスムーズに進んだ訳ではなく、ハラハラしたことも何度かありました。
でも、どのコミュニティも思いはひとつだけ「このイベントをきっかけに自分のコミュニティを強くして、お互いのコミュニティ同士の交流を深めて、アジア全体のsteemitを盛り上げること。それから楽しむこと」。この思いは一致していましたので、常に前を向いて進んでいたように感じます。他にも審査員を引き受けて下さった @moromaroさんや、賞金を寄付して下さった @fukakoさん、@orientalhub発足の立役者の香港の @aaronliさん、多くの人が見守って下さってこのプロジェクトが進行しています。皆さん夜中まで会議をしているのも何度も拝見しました。
ほかにも様々なイベントがあったり、いろんな楽しい企画で盛り上がっていて嬉しく見させて戴いていますが、今回のこのコミュニティ交流もまた、新しい試みの出発点となりますので、是非この機会に、新しく参加されたnewbieの皆さんからseniorの皆さんまで、楽しみながら参加して下さることを祈っています😊🌷。
まだ情報をあまりご覧になっていない方へは、以下の通り再掲させていただきますので、ご参照ください^^
【最新情報(上から時系列です)】
@sho-t 発信
[JP][EN] 香港 - 日本 - シンガポールの共同企画(5/4〜5/11) HK-JP-SG cross-community challenge (Let`s try!)
@orientalhub 発信
[EN/中文/日本語] All set! Launching HK-JP-SG cross-community challenge, rules're here \HK-JP-SG跨區文化挑戰規則在此 \HK-JP-SGクロスコミュニティのチャレンジを開始、ルールはここにあります
@yo-yo 発信
【JP】香港・シンガポールとの「クロスコミュニティ企画」の投稿サンプル☘
@prch 発信
今後の文化的課題のサンプルポスト| A sample post of the upcoming cultural challenge | 即將到來的文化挑戰的示例帖子
@orientalhub 発信
A Steemit-driven entity based in Hong Kong aiming to bring out talents and synergy amid cross-community collaborations without geographical borders 發揮跨社區的人材發掘與協同,宣揚社區融和及跨國界的人民連結 [ENG/中文]